2010年06月21日
【7/3 つくば】フィリピン先住民支援 代表講演会
つくば市のNGOやしの実の会より学習会のお知らせです。
『やしの実の会』の第2回目の勉強会を7月3日(土)に催したいと思います。
今年つくばで、11月13-14日(土・日)の2日間にわたり、
第2回国際フィリピン研究会議アジア地区日本大会(The Second Philippine Studies Conference of Japan: PSCJ 2010)が、茨城県つくば市で開催されます。
海外からも15人程度のフィリピン研究者が来日する予定です。
会場は、つくば国際会議場エポカルつくばを予定しているそうです。
それに先立ち東京フィリピン研究会事務局の
玉置真紀子さんに講演をお願いしました。
興味のある方は気軽に参加して下さい。
資料を用意する関係で、参加する方はお知らせください。
日時: 7月3日(土) 17時半~19時、
場所: つくば市市民活動センター
(つくばエクスプレスのつくば駅から徒歩5分のつくば市市民活動センターのオープン会議スペース)
http://www1.accsnet.ne.jp/~com-cen/html/access.htm
タイトル:「文化・開発・NGO-フィリピン先住民を支援する立場から」
スピーカー:玉置真紀子(江戸川大学社会学部非常勤講師)
内容:国際協力とか援助って、実際のところどんなことをしてるの?
現場では何が起こってるの?そもそもなぜ援助をするの?
それによって誰が助かるの?
フィリピン・ミンダナオ島の先住民族に関わり続けて10余年。住民や
現地NGOのフィリピン人スタッフと、ゆるやかな絆を育んできました。
具体的にはNPO法人ビラーンの医療と自立を支える会(横浜市)の
活動内容と、スタッフとしての経験を題材とし、
そのなかで得られた援助する-される関係についての考察を、
参加者のみなさんとシェアしたいと思います。
NPO法人ビラーンの医療と自立を支える会
http://homepage3.nifty.com/hands/
東京フィリピン研究会(スピーカーの個人サイト)
http://www.d1.dion.ne.jp/~zmackey/
HANZ(ハンズ)について
特定非営利活動法人 ビラーンの医療と自立を支える会
Health Assistance and Neighborhood Development Support
略称 HANDS(ハンズ)は、 横浜市青葉区の国際協力NGOです
1996年7月、フィリピン・ミンダナオ島南部先住民族のひとつである
ビラーン民族のコミュニティーに、小さな医療センターを建設し、
その運営を資金面で支えることから活動をはじめました。
2000年10月、神奈川県の認証を受けて法人化しました。
有用材を伐り尽くして伐採業者が去り、森が消えた山岳部で、
生き延びる道を模索しているビラーン族、ティボリ族、カラガン族などの
先祖伝来の土地は、広大なパイナップルプランテーションや
入植者のコーン畑になっている平野部にありました。
山腹の緩斜面を耕し、コーンや根菜類栽培を生業とする10余りの
コミュニティー住民約1万人が、活動の対象です。
民族の言葉、踊り、伝統工芸などの豊かな文化を受け継いで、
経済的、社会的に自立したコミュニティーづくりを目指す人々を、
4つの現地協力組織(CMIP、PFP、PIHS、COWHED)とともに支えています。
興味のある方はどうぞ気軽に参加して下さい。
『やしの実の会』の第2回目の勉強会を7月3日(土)に催したいと思います。
今年つくばで、11月13-14日(土・日)の2日間にわたり、
第2回国際フィリピン研究会議アジア地区日本大会(The Second Philippine Studies Conference of Japan: PSCJ 2010)が、茨城県つくば市で開催されます。
海外からも15人程度のフィリピン研究者が来日する予定です。
会場は、つくば国際会議場エポカルつくばを予定しているそうです。
それに先立ち東京フィリピン研究会事務局の
玉置真紀子さんに講演をお願いしました。
興味のある方は気軽に参加して下さい。
資料を用意する関係で、参加する方はお知らせください。
日時: 7月3日(土) 17時半~19時、
場所: つくば市市民活動センター
(つくばエクスプレスのつくば駅から徒歩5分のつくば市市民活動センターのオープン会議スペース)
http://www1.accsnet.ne.jp/~com-cen/html/access.htm
タイトル:「文化・開発・NGO-フィリピン先住民を支援する立場から」
スピーカー:玉置真紀子(江戸川大学社会学部非常勤講師)
内容:国際協力とか援助って、実際のところどんなことをしてるの?
現場では何が起こってるの?そもそもなぜ援助をするの?
それによって誰が助かるの?
フィリピン・ミンダナオ島の先住民族に関わり続けて10余年。住民や
現地NGOのフィリピン人スタッフと、ゆるやかな絆を育んできました。
具体的にはNPO法人ビラーンの医療と自立を支える会(横浜市)の
活動内容と、スタッフとしての経験を題材とし、
そのなかで得られた援助する-される関係についての考察を、
参加者のみなさんとシェアしたいと思います。
NPO法人ビラーンの医療と自立を支える会
http://homepage3.nifty.com/hands/
東京フィリピン研究会(スピーカーの個人サイト)
http://www.d1.dion.ne.jp/~zmackey/
HANZ(ハンズ)について
特定非営利活動法人 ビラーンの医療と自立を支える会
Health Assistance and Neighborhood Development Support
略称 HANDS(ハンズ)は、 横浜市青葉区の国際協力NGOです
1996年7月、フィリピン・ミンダナオ島南部先住民族のひとつである
ビラーン民族のコミュニティーに、小さな医療センターを建設し、
その運営を資金面で支えることから活動をはじめました。
2000年10月、神奈川県の認証を受けて法人化しました。
有用材を伐り尽くして伐採業者が去り、森が消えた山岳部で、
生き延びる道を模索しているビラーン族、ティボリ族、カラガン族などの
先祖伝来の土地は、広大なパイナップルプランテーションや
入植者のコーン畑になっている平野部にありました。
山腹の緩斜面を耕し、コーンや根菜類栽培を生業とする10余りの
コミュニティー住民約1万人が、活動の対象です。
民族の言葉、踊り、伝統工芸などの豊かな文化を受け継いで、
経済的、社会的に自立したコミュニティーづくりを目指す人々を、
4つの現地協力組織(CMIP、PFP、PIHS、COWHED)とともに支えています。
興味のある方はどうぞ気軽に参加して下さい。
【2/27】第4回国際理解教育ひろば
【11/20】ユニバーサルソーラン体験講座
【10/24】ミツバチの羽音と地球の回転 上映会
【10/29】第2回つくば国際ネットワーク交流会のご案内
【8/3ピースデイ】被爆者の語り&無料映画上映*転送歓迎
【7/10】YEHチャリティーコンサート
【11/20】ユニバーサルソーラン体験講座
【10/24】ミツバチの羽音と地球の回転 上映会
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Posted by international298 at 18:00│Comments(0)
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